出産にあたって注意したいこと

Posted by master on 2012年3月12日

妊娠から出産は、赤ちゃんがお腹のなかに育ち、生まれてくるわけですから、大変な事業となります。もちろん女性が妊娠するのは、自然に備わった力ですから、必要以上に注意深くなる必要はありません。しかしもちろん、普段とは違う状態になるわけですから、それなりの注意は必要となるでしょう。

◎ 妊娠初期 2~4ヶ月
妊娠の初期は、外見上にはそれほどの変化がありません。しかしつわりが始まったり、人によってはだるくなったりすることもあるんですね。体調があまり悪いようならば、実家に帰ってゆっくりするなどのことも考えてもいいかもしれません。またこの時期は、つわりによって急に強い吐き気を催すことも珍しくありません。お菓子などの軽食を持ち歩くようにすると、吐き気を抑えることが可能となります。

◎ 妊娠中期 5~7ヶ月
この時期になると、いったんは安定して、つわりも収まることになるでしょう。お腹がだんだん大きくなり、赤ちゃんの姿がエコーで見えるようになってきます。
この時期の注意点は、「赤ちゃんのため」と思って、食べ過ぎてしまわないことです。
まわりも勧めてくることになりますので、適正体重を維持するように気を付けましょう。

◎ 妊娠後期 8~10ヶ月
この時期になると、赤ちゃんの大きさは40センチを超え、お腹を蹴ってきたりもするようになります。もう一息で出産ですが、この時期は流産や早産の危険が高まる時期でもあります。
転んだり、ストレスを受けたりしないよう、気を付ける必要があるでしょう。

 

妊娠中に必要なビタミンについて

ビタミンは、すべての人にとって重要な栄養素であることは言うまでもありません。さらに妊娠中には、赤ちゃんの分のビタミンも摂取しなければなりませんから、いつもより多めのビタミン摂取を心がける必要があるでしょう。
ただビタミンAやビタミンDの過剰摂取は、赤ちゃんに悪い影響をあたえる可能性がありますから、サプリなどで摂り過ぎることには注意が必要です。

◎ ビタミンA
ビタミンAは、呼吸器や消化器、皮膚の粘膜などを丈夫にたもちます。ビタミンAが足りないと、赤ちゃんの発育が悪くなったり、まれに流産する可能性もでてきます。ビタミンを摂取するには、レバーやうなぎ、乳製品、卵黄、かぼちゃ、ニンジン、トマトなどを食べることが有効です。

◎ ビタミンB1
ビタミンB1は、タンパク質を分解するのを助ける役割をします。また摂取した糖質がエネルギーに変換されるためにも、ビタミンB1が必要です。ビタミンB1は豆類や、豚肉、さつまいもなどに多く含まれます。

◎ ビタミンB2・B6
とくに妊娠中には、ビタミンB2・B6が不足することにより、妊娠中毒症になる危険性が高まります。ビタミンB2は、レバーや牛乳、卵などに含まれます。またビタミンB6は、肉や魚、大豆などに含まれます。

◎ ビタミンC
ビタミンCは、妊娠のために必要なホルモンが分泌させる役割を果たします。ビタミンCが足りないと、つわりが激しくなったり、妊娠中毒症になったりする可能性があります。ビタミンCが多く含まれるのは、ほうれん草やブロッコリー、キャベツ、トマト等です。

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